● 飼育に必要な設備 ●
以下が飼育に必ず必要なものです。
うさぎ用のケージ 約 5000〜15000円
鳥なら鳥籠と思われるかも知れませんが、
スペースが広いほうが、うずらも快適です。
ペットヒーター100W 約 4000円 前後
本格的なペットショップにあります。オンラインショップでも手に入ります。
東北地方や北海道などの寒冷地では必須です。
小鳥用、水入れ (うずらが中に入らないような形状のもので、首より下に置けるもの) 約 200〜500円
大型水入れ (鶏用のもの、うずら一匹で、1週間前後の容量)
外出して数日うずらの面倒が看れない場合に必要です。
小鳥用、餌入れ (うずらが中に入らないような形状のもので、首より下に置けるもの) 約 300〜1000円
サイフォン式餌入れ (数日外出してうずらに餌を与えられない時に必要です) 約 300〜1000円
ラウディブッシュ・フレーク・メンテナンスタイプ(主食)1.7kg 約 3500円 前後
卵を産まなくなったメスや、オスに適した主食餌です。
ラウディブッシュは高価ですが、必須栄養素を含んでおり、
うずらを長生きさせたいならオススメの餌です。
ペレットタイプより細かいので、そのままでもうずらが食べやすい形状です。
そのまま与える場合は、ペレットよりこちらが楽と思います。
本格的なペットショップにあります。オンラインショップでも手に入ります。
ラウディブッシュ・ペレット・ブリーダータイプ・ミニ(主食)1.7kg 約 3500円 前後
生後1年以内の若いうずらや、卵を産むメスに適した主食餌です。
フレークタイプが無い場合はこちらでも大丈夫です。
ただしそのままではうずらには大きいので、ミキサーで砕く必要があります。
本格的なペットショップにあります。オンラインショップでも手に入ります。
インコ、オウム用の繁殖期用の餌で、うずら用ではないです。
高タンパクで低カロリーなのが特徴。
ミキサー (ペレットやボレーを砕くのに使います) 約 1500〜3000円
小型電気ストーブ (病気の看護時に必要です) 約 2000〜5000円
うずらの体調が落ちた時に役に立つので、いざという時の為に必ず用意しておいて下さい。
ラウディブッシュ・フォーミュラー3 500g (強制給餌) 約 2000円 前後
本格的なペットショップにあります。オンラインショップでも手に入ります。
ヒナ鳥用ですが、強制給餌に適している高栄養価のパウダータイプのフードです。
いざという時の為に用意しておいて下さい。
フードポンプ (強制給餌用器具 シリンジと、熱帯魚用ビニールチューブでも作れます)
専用の医療器具で先端はゾンデと呼ばれるものもあります。
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乳鉢 (看護用。餌を細かく磨り潰して、シリンジに詰まりにくくする為に使用します。)
湯飲みなどで代用しても構いません。
室温用温度計 (看護時に30度前後に室温を保つ必要があるため設置します。)
古新聞 (ケージに敷きます。インクが気になる場合はキッチンペーパーなどでも可)
敷き藁1kg (ハムスター用の牧草か、木屑) 約 300〜1000円
緑黄色野菜 (大根葉、小松菜、等)
◆ 以下は必要に応じて用意して下さい ◆
ミルワーム 500匹 (栄養補給、慣らしの小道具) 約 500円 前後
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ミルワームの缶詰 (病気の看護時の栄養補給に) 約 500円 前後
ラウディブッシュ・ハイエネルギー・ブリーダータイプ・ミニ(餌)1.7kg 約 3500円 前後
(滋養食。通常の餌よりカロリー高めで、体調回復に役立ちます)
フライパン (中華なべでも可。牡蠣殻を洗浄する為)
鳥かご (日向ぼっこ、移動用)
ハムスターケージ (日向ぼっこ、移動用)
砂浴び用の砂 (ハムスター用、水で固まらない焼き砂)
料理用の裏ごし器 (ミルワームの糞をふるい落とし、ミルワームだけを取り出すのに使えます)
スイッチ付きコンセント (ペットヒーターのON/OFFに便利)
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